就労継続支援・就労移行支援の利用者像と利用までの流れ

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就労継続支援・就労移行支援の利用者像と利用までの流れ

◆ どんな人が通っているの?

◆ どんな人が通っているの?
利用者さんの年齢はさまざまで、10代後半の若い方から、60代のベテラン世代までいらっしゃいます。高校を卒業してすぐにB型からスタートする方もいれば、病気やケガをきっかけに中高年で再スタートを切る方もいます。
障がいの種類も幅広く、たとえばこんな方々が利用しています:
• 発達障がい(ASD、ADHDなど)で、対人関係に不安がある方
• 知的障がいがあり、ゆっくり丁寧に作業することが得意な方
• 精神障がい(うつ病、統合失調症など)で、体調に波がある方
• 身体障がいがあっても、座ってできる作業を希望する方
• 難病患者の方や、就労にブランクのある方 など
つまり、「どこかが少し苦手だけど、働く意欲がある」という方なら、たくさんの人が対象になるのです。

◆ どんな背景の人が多い?

生活背景も一人ひとり違います。たとえば、
• 高校卒業後に就職せず、自宅にこもりがちだった方
• 一般企業に就職したけれど、体調を崩して離職した方
• 病院や福祉施設での生活から、地域での生活を目指している方
• 親の介護をしながら、少しだけ働きたい方
働く目的も「自立したい」「おこづかいが欲しい」「生活リズムを整えたい」「社会とのつながりを持ちたい」など、十人十色です。

◆ 利用までの流れは?

初めての方にも安心してもらえるよう、利用までの流れをざっくりご紹介します。
❶ 相談する(スタート)
まずは、市区町村の福祉窓口や、相談支援専門員、ハローワークに相談します。「こんなサービスがあるらしいけど…」くらいの気軽な気持ちで大丈夫です。
❷ サービスの説明と見学
事業所のスタッフが、支援内容を説明してくれます。興味があるところは見学や体験利用もできます。複数を比較してもOK!
❸ 利用申請(受給者証の取得)
実際に利用するには、「障害福祉サービス受給者証」が必要です。申請は市役所で行い、審査を経て1〜2週間ほどで発行されます。
❹ 契約・利用開始!
契約書を交わしたら、いよいよ通所スタート。最初は週1〜2日から無理なく始める人が多いです。

◆ 一歩を踏み出す勇気を応援します

「就労支援」という言葉に、最初はハードルの高さを感じるかもしれません。でも、利用者の多くは「最初は不安だったけど、行ってみて良かった」と話します。
小さな一歩が、大きな変化につながることもあります。
もし、あなたやご家族が「働きたい」「変わりたい」と思っているなら、まずは話を聞いてみるだけでも構いません。支援の現場は、あなたの味方です。